瀧自慢の酒造り

清らかな風土が醸す
伊賀の地酒 瀧自慢

 瀧自慢蔵元は、三重県の山間部、奈良県との県境にある伊賀盆地にあります。
伊賀忍者でも有名なこの地は豊かな自然に恵まれ、蔵のすぐ近くには「日本の滝百選に選ばれた、国定公園赤目四十八滝の渓谷が続きます。

寒暖差の大きな気候と良質の水に恵まれ、良い米の産地として知られる伊賀地方は、銘酒の産地でもあります。伊賀の酒が伊賀の地で愛され、日常酒として飲み継がれてきたことは、地元での消費量の多さからも伺えます。

周辺写真

周辺写真

「一日の終わりに、この酒がないとなぁー」

そんな声が嬉しくて、我々は今年も美味しいお酒を目指します。

赤目四十八滝

瀧自慢の
目指すもの

 瀧自慢は今年も、自分が飲みたいと思う酒、自分が飲んで美味しいと思う酒を造ります。
そうして出来たお酒を気に入って下さる方がある限り、
「この酒でないと・・・・」
そう言って下さる方がある限り、
我々は、我々の酒を造り続けます。
飲み手と造り手の気持ちが重なり合い醸される一本の酒 ──── 。
それを造り続けてゆくことこそが、我々の誇りです。

「百人が一杯飲む酒より、一人が百杯飲みたくなる酒」

瀧自慢は、こんな酒を目指して、 これからも一歩一歩前進します。
今後共末永くご愛飲頂きますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

社長 杉本隆司

社長 杉本隆司